2011年8月2日火曜日

Red Robin Diner(レッドロビンダイナー)

ニューヨーク州の片田舎に住んでいたある日、自転車で隣町まで行くと、突然1950年代風の銀色に光る建物が目に入った。ネオンサインで「Red Robin DINER」ーーか、かっこいい!!

中に入ってカウンターに腰掛けると、両側がつり上がった50年代風の赤いメガネをかけたおばさまがコーヒーを注いでくれる。50年代からそのまま働いてるんじゃないの、ってな風情です。カウンター越しにトーストを見て、映画タクシードライバーで娼婦役のジョディ・フォスターがトーストに砂糖をふりかけるシーンを思い出した。

その後、ニューヨークのMoMA(The Museum of Modern Art)で、Red Robin DINER をそのまま描いた絵が飾ってあるのを見て、これがGolden Ageと呼ばれたいい時代のアメリカを代表する貴重な建物なのだと知った。

「もう残っていないのかな」とずーっと気がかりだったのですが、20数年ぶりにその街を訪れてみると、果たしてRed Robin DINERは昔と変わらぬ姿でそこにあったのでした(写真下)。







学生時代には金がなくて食べられなかったグリークサラダとチリドッグは恐ろしく不味かったけれども、とってもサウダージな旅でした。